【93・94】後輩たちに「昇級したらこんなに良いぞ!」ってところを見せたいのだが

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最近、会社の後輩たちによく言われることがあります。

それは…

「課長や部長だったら、ドカンと高級外車を乗ってほしいすね」「お金に困らないという夢を見させてほしい」などなどさまざまですが。若者だって年配だって、国の政策に明るくない一般市民だって「未来」のことは誰も不安です。あなただけじゃありませんよ〜。

つまり、後輩たちはみんな「将来はバッチリ明るいよ」と言ってほしいんですよねー。

サラリーマンの手取りは年々下がっていることはご存知ですか。年々増えている高齢者の年金や医療費は私たちの稼ぎ分からそっと引かれているので、勘の良い人であれば「ああ、あれね」とわかっていただけるはずです。

仮にも「え?」と思ってしまった人! まずは自分の給料明細を開くところから始めましょう(ただしサラリーパーソン(月給取り)の人に限る)。税金という名の税金と、保険という名の税金が給料天引きじゃないですか。

特に厚生年金保険料は深刻な問題です。僕たち個人も雇い主である企業側も。この保険料はお互い出し合って納めているんですが、2004年に決まった年金制度改正で毎年0.354%(本人負担0.177%、事業主0.177%)ずつ引き上げられており、今年以降は固定されることが決まっていますが、なんかの理由を付けてまた引き上げるんじゃないかと僕は思っています。「安心するのはまだ早い!」ということですよ。

暗い話は社会人経験を重ねるごとに知っていきますので、こういう社会のしくみに詳しくない後輩に「いやぁ、これからの未来はめちゃくちゃ明るいよ!」と言ってあげたくても言えない、というのが現状なんです。

「金持ちを増税しろ!」っていうけど、もうやってます

 
僕は該当しないので、なんともさみしい話になってしまいますが、 実は高所得者に向けた増税改正は行われています。額面年収1000万円を超える会社員(サラリーパーソン)はみなし経費である「給与所得控除」が縮小するので、結果的に所得税・住民税が増税となるんです。

また、最近のニュースでは、子どもがいない世帯で年収が800万~900万円を上回る場合は増税する案を政府が検討しているというものがありました。独身者ならまだしも、結婚して子どもがいないのはなんらかの理由があるからなのに、そういうことを一切無視しているのはどうなんですかーと久しぶりに頭にきましたね(僕はどちらも該当しないのですが)。この記事も年収800万〜900万円がボーダーラインだ、と伝えています。

稼ぐ力のある人は、もう日本で稼ごうとは思わなくなってしまいますね…。

増税される所得税、消費税だけではなかった

上記のようなことから、額面年収が同じでも15年間で50万円も手取りが減っている、と試算するメディアもあります。実際そうだと思います。

また、すでにお気づきの人もいらっしゃることと思いますが、そろそろ時期であるボーナスも同じ料率で社会保険料が引かれるようになっているので、「やったー!! もらったーーー!」っていう達成感みたいなのはもうないんじゃないかなと思います(僕はありません…)。これは2003年に決められた社会保険料の総報酬制によるものだそうですが、最近社会人になった人たちは最初からこの制度なので、もうわけがわからんですよね。
モノを作って売る人たちは物価を上げたら売れないことを知っているし、買う側も安いものでやりくりしないと生活が破綻するかも。だから、たとえ部長クラスでも高級外車は夢のまた夢なのよ。

景気が良いのは会社の業績だけで、こっちに回ってこないのはある意味経営者の努力かもしれないとも思うのです。リーマンショックの時のあの悪夢が頭の中にあり、不景気でも賞与は出したいという経営者もいるから、その積み立てをしているのかもしれません。


93日目 2017/11/13

2017年 11月 13日
時刻 21:28
体重 62.30kg
BMI 20.1
体脂肪率 14.80%
筋肉量 50.30kg
筋肉スコア -2
筋質点数 66
内臓脂肪レベル 6.0
推定骨量 2.80kg
体水分率 56.6%
基礎代謝量 1453.0kcal
体内年齢 31歳

94日目 2017/11/14

2017年 11月 14日
時刻 23:05
体重 62.85kg
BMI 20.3
体脂肪率 15.80
筋肉量 50.15g
筋肉スコア -2
筋質点数 64
内臓脂肪レベル 6.5
推定骨量 2.80kg
体水分率 55.3%
基礎代謝量 1450.0kcal
体内年齢 33歳