【69・70】結婚している人限定! いかにして手取り収入を上げるか

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「既婚者限定!」としたのは、昨年決まった例の法律がそろそろ始まるからです。やれ学園問題だのやれ解散総選挙だのと、国内がぐちゃぐちゃなために忘れている人も多いかもしれませんが、自分の家計は自分で守らなければいけないですから、そろそろ思い出しましょうよ「103万円の壁」が動くことを。そうです、配偶者控除です(だから既婚者限定なんです…)。

2つのことをはじめに断っておきます

★税金関連の計算の細かい話はしません
★本ページでは、あくまで「配偶者」とし、これを女性と限定しません

どういうことかと言いますと、税金の計算は頭の良いお偉いさんが頭のよくない私たち(失礼!)のために、より話を複雑にするために作った複雑な式になっていますのでズバリな答えは申し上げにくいということです。そのため、ここで「こういう状況だからこの計算!」ということは言えません。

それぞれのご家庭によって、家族構成や収入額など式を決めるための要素もそれぞれ。他の解説サイトでは複雑な式の解説や、「こんなご家庭には、こんな計算が当てはまるんじゃないかしら」というものが掲載されているので、数字を知りたい方はそちらを参考にしてください。

このページはあくまで、僕がそれらの資料を読み込んで考えてみた「ざっくりな方法」のみを書かせていただいております。

もう一つは、僕が参考にした数々の資料ページから、「自分が曲げないポリシー」についてです。これらに関する資料を見て思ったのは、配偶者の想定が全部「妻」であること。今後の日本では、もしかしたら逆になるかもしれないのに。男女雇用機会均等法を真正面から否定している人たちが多い、つまり法律違反者ということになりますので、僕は「配偶者」と「メインの収入をもらう人」に分けて考えることにします。

それにしても恐ろしいですね。いろんなメディアで「男が稼ぎ、女は家を守るもの」という昭和的な考え方をこのような形で読者に刷り込んでいるんですから。このような刷り込みが、考え方や成長をさらに遅らせているのだと僕は考えています。

簡単に言えば、47万円アップしたんです

「何がアップしたの?」というと、「メインの収入をもらう人」以外の人(配偶者)が働いてもらった給料で、税金を減らすことができる額がアップしたんです。

私たちの手取りはどんどん減っているので、やりくりは大変ですよね。

<すっごく簡単に言うと…>

(メインの収入をもらう人の収入400万円 - 配偶者の収入100万円)× 税率(例えば20%とします)
= 60万円

(メインの収入をもらう人の収入400万円 - 配偶者の収入150万円)× 税率(例えば20%とします)
= 50万円

何度も言いますように税金の計算はもっと複雑なのでこれは極端な例ですが、税金を引かれて手元に残る金額がアップする確率が高くなります。でも、「メインの収入をもらう人」の年収が1120万円を超えると計算が変わってくるのでご注意を!

ややこしくなる理由はもう一つある

話の中心となっている「配偶者の収入」。この収入をいただくために勤めている会社が次のような要件に全部当てはまると、新たな戦略が必要になってきます。

  • 勤務時間が週20時間以上
  • 1ヶ月の賃金が8万8000円以上
  • 勤務時間が1年以上見込まれること
  • 勤務先の従業員が501人以上であること

「まあまあな中企業」にお勤めで「長期勤務を見据え」「結構バリバリと働いている」人が当てはまりますね(きっと)。なんで戦略が必要かと申しますと、健康保険と厚生年金保険が給与から差し引かれるからです(2016年10月に改正されました)。

たとえ控除が受けられる額面内に収入を抑えたとしても、保険が自分の給料から引かれるんだったら本末転倒じゃないですか。つまり、「頑張ったのに、手取りが減った…」という切ない結果になってしまうかもしれないのです。。。

であれば、僕の結論は一つ!

いや、もっとあるかもしれませんが、手取り収入を上げるための戦略(結論)は「控除のことをいつも考えながら仕事を調整しなきゃいけない自分」ではなく、「自分たちの人生ステージに合わせてバリバリ働くか、控除のことを考えて収入を意図的に下げるかを選べる自分」になることだと思いました。

ググれば出てくると思いますが、何かの記事に(たしかダイヤモンド社)「これ以上稼げば、差し引かれる保険の額面分を取り戻せる」といった損益分岐点のようなものがあるという見解が書かれていました。

つまり、「控除額なんか関係ねー! 夫婦でガンガン稼いで良い暮らしするんだ!」ということも十分に可能だということです。であれば、今働いている会社の給料から保険が引かれていたらもっと稼げるように活躍すればいいし、その活躍が認められればきっと会社側もあなたの「働く量を少し調整したい」というワガママに付き合ってくれるはずです。だって今は、どの会社も人が足りなくて困っているんですから。会社側は、優秀な人材流出を一番怖がっているので、そういう社員になれば良い、というのが僕の考えになります。

そのためには、まず会社選びから。あなたが今働いている会社は、今後も良い関係が築けそうですか。


69日目 2017/09/13

2017年 9月 13日
時刻 22:47
体重 62.40kg
BMI 20.1
体脂肪率 14.80%
筋肉量 50.40kg
筋肉スコア -1
筋質点数 62
内臓脂肪レベル 6.0
推定骨量 2.80kg
体水分率 56.8%
基礎代謝量 1457.0kcal
体内年齢 31歳

70日目 2017/09/14

2017年 9月 14日
時刻 21:10
体重 62.60kg
BMI 20.2
体脂肪率 15.90%
筋肉量 49.90kg
筋肉スコア -2
筋質点数 59
内臓脂肪レベル 6.5
推定骨量 2.70kg
体水分率 54.7%
基礎代謝量 1443.0kcal
体内年齢 33歳