賑わっているビットコイン!でも注意すべきもう一つの投資案件

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僕はよくわかりません(笑)。でも、周りでは結構「ビットコインビットコイン!」とゴールドラッシュのごとく騒いでいる声を聞くようになりました。でも、ビットコインがどんなものなのか、みんなわかってて投資しているんでしょうか。雰囲気が怖いです。

先日、ガッゴンと下がったらしいですね

なんかそんな記事を目にしたので、いろいろ調べてみました。2017年12月22日のようですね。その時のチャートもありました。これです。

ちょっと薄くてわからないかもしれませんが、横のラインとたてのラインがクロスしているあたり(写真の右側真ん中らへんです)が12/22に相当するようです。その数日前にガーっとバブってがたっと下がる(利確でしょうかね)。その後また上値を試しに上がって急落… という感じです。おー怖い怖い。

そして、今日日曜なのに、ビットコイン相場動いてた…。ひゃー ある意味怖いですわ。

ちなみにこれ、2年前(約3年前か)にあったスイスフランショックの時よりも下落率が高いらしいですよ。他の通貨と違って株価や政治的な要因との関わりが僕はよくわからんので、あんまり触れないことにしています。ですが、後学のために勉強だけはしておこうと思いました。

また、2017年の9月に中国が「ビットコイン取引中止〜!」とお上からの通告が出た時も結構下がったはずなのに(上記チャートでいうと左側から1/3進んだあたりの赤い部分)、今回の下落はそれよりもギガトン級であることがよくわかります。

下落率29%という天文学的な数字を叩き出した今回の要因は、アメリカにありそうですね。シカゴでビットコインの先物取引が始まったニュースは耳にしていましたが、大きなおカネを動かせる機関投資家は売りに回ったようです。そして、一般消費者は「クレジットカードでビットコインを買う」という行動に出ているそうです。つまり借金して投機に突っ込むこと。なんかサブプライムの時に似ているなぁ…。

逆にアジア、特に日本と韓国の投資家たちは値が下がったことを契機に買いに走っているようですね。

もっとわからない、注意すべき投資案件は「マイニング」

現物だの先物だのと、ここまではいいですよ。株や外貨に似たような部分もあるので、少しは理解できることもあります。でも、ぜんぜんわからないのが「マイニング」というやつ。

なんでも、ビットコインを「採掘」するらしいのだが、これがよく理解できない。ビットコインをはじめとした数種類の仮想通貨は、ブロックチェーンという「台帳」に取引内容が書き込まれているようなのだが、この記録作業に協力するとそのギャラとして仮想通貨が支払われる仕組みになっているということ、へーさすがテクノロジーが生んだ金融システムだ。

で、これをやるためには、いろんな人のパソコンをドッキングさせてスーパーコンピューターのようなものを作り、それで作業を進めていく方法があるそうなんですが、どうやら勝手に乗っ取られちゃっていることもあるらしいのです。そう僕やあなたのマシンも…!

真偽のほどはわかりませんが、そういえば僕の周辺界隈で聞いたことがあります。スマホの画面で「これがマイニング」と見せてくれた人もいました。画面はすべて英語で書かれているので、少なくとも日本製のサービスではないでしょうね。この画面の意味を理解して投資しているのかと聞いたら「よくわかんないけど、教えてくれる人がいる」とのこと。

ん? これってなんかサギくさいなー。大丈夫??

わからんことには手を出さない、が原則

まあ、投資は自己責任なので、僕がとやかく言うことではありません。従いまして、「そのマイニング画面」なるものを見せてくれた人には何も言いませんでした。

そういえば投資といえば、ちょっと大きなテーマになりますが世界中のエネルギー開発投資が「よくわからんもの」から「わかりやすいもの」にシフトしてきているようです。

わかりやすく言うと、この写真です。二酸化炭素を出しまくっていた中国が「もう火力発電とかやめた」と言わんばかりに巨大な太陽光発電所を作りました。この写真はパンダ・グリーン・エナジーという事業者のもので、今年の6月に稼働を始めたそうです。真ん中のニセキャラクターっぽいやつは「パンダ」なんだそう。かわいい!(笑)

その他、アブダビのあるUAE(アラブ主張国連邦)も太陽光発電所の設立に乗り出しており、石油の国でも次の未来に向かってシフトしています。

日本くらいじゃないですか? 大地震を抱えながらも「原子力、安全!」とか頑張っているのは。しかも、なかなか廃炉にできない「よくわからないもの」の代名詞でもあります。そりゃ自信をもって太陽光をやるだけの平地はありません。立地的には不利ですよ。でも、だからこその「日本の技術力」なんではないのかなと思うのです。

ある会社では、大きなダムがなくても水力発電ができるような仕組みを考えたり、その部品を作ったりしています。「よくわからないもの」に手を出して、有事があったら責任の押し付け合いするのではなく、最初から「よくわかるもの」で未来を作っていきたいなと、ビットコインの急落を見て思いました(むりやり話を元に戻しました)。